国芳の浮世絵、古家具、古道具など買取り致しました。

スタッフからのコメント

解体業者様のご紹介により八王子市の戸建物件にある骨董品の買取りにお伺いさせていただきました。
歌川国芳の浮世絵や掛軸、古家具、アンティーク着物、煙草盆、煙管、印籠など一点ずつ査定をさせていただきました。状態のよろしくないものもございましたが全て買い受けさせていただきました。
栄楽堂では業者様からのご依頼も承っております。ご処分された中に高価な物があったということもございますのでお気軽にお問い合わせください。不動産業者様、引越し業者様、処分業者様からのご相談、ご依頼をお待ち申し上げております。

【歌川国芳】
画号は文政初年から万延元年にかけて一勇斎国芳といい、後に彩芳舎（文政中期）、朝桜楼（天保初年から万延元年）、雪谷、仙真とも号した。歌川を称し、狂歌の号に柳燕、隠号に一妙開程芳といった。江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。